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【完全ガイド】【初心者】MetaMaskの登録のやり方・使い方

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NFTをやりたいから、MetaMask(メタマスク)の登録や使い方を知りたいなぁ~!?

登録などは10分くらいで終わります!!使い方も丁寧に解説していきますね。

MetaMask(メタマスク)とは仮想通貨を入れるお財布のようなモノです!!このMetaMask(メタマスク)がないとNFTを購入できないので、必ず登録が必要になります。

NFTは今、非常に話題になっています!!これから、様々なモノがいろいろな形でNFTとして売り出され、様々な方法で使用され、必ず価値を持ってきます!!

乗り遅れないためにもNFTの購入に必要なMetaMask(メタマスク)を登録しておきましょう!!

目次

・MetaMask(メタマスク)の特徴

・MetaMaskの登録方法

やり方①:アプリをインストール

やり方②:ウォレットの作成

やり方③:秘密鍵の保存

やり方④:初期設定をする

・Metamask(メタマスク)の基本的な使い方

・MetaMask(メタマスク)の特徴

MetaMask(メタマスク)とは、仮想通貨の取引で使うお財布代わりのツール=ウォレットです。

主に・・・

・仮想通貨を保管する。

・仮想通貨を入金する。

・仮想通貨を送金する。

・仮想通貨同士を交換する。

の目的で使われます。

具体的な使い方としては・・・

・NFTゲームで遊ぶために、MetaMask(メタマスク)を連携する。

・OpenSea(オープンシー)でNFTを購入or出品するために、MetaMask(メタマスク)を連携する。

特にNFT関連の場合は、MetaMask(メタマスク)は必須なので登録をしましょう!!

MetaMask(メタマスク)の特徴

仮想通貨ウォレットのサービスはいくつかありますが、初心者にはMetaMask(メタマスク)がオススメです。

MetaMask(メタマスク)の特徴は・・・

・初心者にも使いやすい。

・連携できるサービスが多い。

・スマホアプリで使える。

・初心者にも使いやすい。

MetaMask(メタマスク)のユーザー数は2022年の12月時点で3000万人を超えています。

使用している人が多いので、サービスも充実している上、困った時は検索すれば答えもすぐに出てきます。

また、日本語での表示や日本円にも対応しているので、初心者にはとてもぴったりなツールです。

・連携できるサービスが多い。

Metamask(メタマスク)と連携できるサービスはたくさんあります。

・OpenSea(NFTマーケットプレイス)

・NFTゲーム

・DEX(分散型取引所)

・DeFi(分散型金融システム)

今後さまざまなサービスを利用するうえで、MetaMask(メタマスク)に登録しておけば安心です。

・スマホアプリで使える。

MetaMask(メタマスク)にはスマホアプリがあり、Android・ios両方に対応しています。

基本的にはパソコンから利用する場合が多いですが、出先で入金・送金など済ませたい時は便利です!!

・MetaMaskの登録方法

MetaMask(メタマスク)の登録方法を解説していきます。手順は以下の4ステップです。

やり方①:アプリをインストールする。

やり方②:ウォレットの作成。

やり方③:秘密鍵の保存。

やり方④:初期設定をする。

順番に解説します。

やり方①:アプリをインストールする。

まずは、スマホアプリをインストールしていきます。

・ios版アプリのダウンロード:MetaMask(メタマスク)をApp Storeで

・Android版アプリのダウンロード:MetaMask(メタマスク)をGoogle Playで

今回はiPhoneを使って解説しますが、Androidでも基本的な手順は同じになりますので、お使いの端末に合わせて作業を進めてください。

①App Storeのアプリを立ち上げ、MetaMask(メタマスク)と入力して検索します。

②Metamask(メタマスク)のアプリがヒットするので、「入手」をタップします。しばらくすると、アプリのダウンロードが完了するので、ダウンロードが完了したらアプリを開きます。

やり方②:ウォレットの作成。

アプリのインストールができたらウォレットを作成していきます。

①アプリを開くと上記のような画面が開くので、「開始」をタップします。

②続いて「新しいウォレットの作成」をタップします。

「同意します」をタップします。

パスワード(8文字以上)を入力し、「パスワードの作成」をタップします。

このパスワードは次回ログインする際に必要になるので、忘れないようにメモを取るなどして保存しておいてください!!

⑤動画が表示されるので、動画を観たら「開始」をタップします。

⑥続けて「開始」をタップします。

「表示」をタップします。

⑧すると、12個の英単語が表示されます。これが、今回作成したウォレットの「シークレット リカバリー フレーズ」になります。

「シークレット リカバリー フレーズ」は、万が一、スマホを紛失してしまったり、アプリをアンインストールしてしまった場合に、そのウォレットを復元させるためのパスワードと覚えておけばOKです!!

非常に大切なモノなので、大切に保管するようにしましょう。

保管方法には・・・

紙に書く

スクリーンショットを取り、印刷したものを保管する

内容をコピーし、自分のパスワード管理ソフト等で管理する。

などがありますが、ご自身にあった保管方法で大丈夫です!!

なお、「シークレット リカバリー フレーズ」を他人に知られてしまうと、その人に勝手にウォレットを復元され、資産を抜き取られる可能性もあるので絶対に他人に見られないように保存してください。

「シークレット リカバリー フレーズ」を保存したら、「続行」をタップします。

⑨このような画面になるので、先程保存した「シークレット リカバリー フレーズ」を順番にタップして並べていきます。

⑩並べ終わったら、「バックアップの完了」をタップします。

⑪画面が切り替わったら「完了」をタップします。

⑫上記のような画面が表示されたらアカウント登録は完了です。!!

やり方③:秘密鍵の保存。

ウォレットの作成が完了したら「秘密鍵」の保存も行ってください!!

この秘密鍵は、先ほど保存した「シークレット リカバリー フレーズ」と同様にウォレットの復元や、その他のMetaMask(メタマスク)にアカウントをインポートする時に利用します。

こちらも絶対他人に見られないように保存してください。

秘密鍵の確認は、以下の手順になります。

①画面左上の三本線のアイコンをタップします。

「設定」をタップします。

「セキュリティーとプライバシー」をタップします。

④少し下にスクロールすると「秘密鍵の表示」というボタンがあるのでタップします。

先ほど設定したパスワードを入力して、「次へ」をタップします。

秘密鍵が表示されるので、「シークレット リカバリー フレーズ」と同様に紙に書くなどして保存します。

やり方④:初期設定をする。

登録が完了したら、いくつか初期設定を行います。

①通貨表示を日本円(JPY)にする

まずは通貨表示を日本円に切り替えてみます。

画面左上の三本線のアイコンをタップします。

「設定」をタップします。

「一般」をタップします。

赤枠で囲んだ部分をタップします。

すると、通貨の一覧が表示されるので、「JPY」を選択します。

ホーム画面に戻ると、通貨の表示が¥マーク変わっています。

②言語の変更

続いて言語の設定です。おそらく、初期状態で日本語になっていると思いますが、万が一、日本語になっていない場合は、以下の手順で言語の変更が可能です。

画面左下の三本線のアイコンをタップします。

「Settings」をタップします。

「General」をタップします。

赤枠で囲んだ部分をタップします。

すると言語の一覧が表示されるので「Japanese」を選択します。

③Face IDでサインイン

最後に、Face IDでサインインができるようにサインインをします。こちらも、初期状態で「オン」になっているかと思いますが、「オフ」になってしまっている場合は、以下の手順でFace IDでのサインインを有効にできます。

画面左上の三本線のアイコンをタップします。

「設定」をタップします。

「セキュリティーとプライバシー」をタップします。

少し下にスクロールすると「Face IDでサインインしますか?」と表示されているので、その下のボタンをタップします。

パスワードを入力して「確認」をタップします。

・Metamask(メタマスク)の基本的な使い方

続いて、MetaMask(メタマスク)の基本的な使い方を解説していきます。

自分のアドレスを確認する方法

まずは、自分のアドレスを確認する方法です。

アドレスはウォレットに仮想通貨を送る際に必要になるので、どこで取得できるか確認しておきましょう!!

とはいっても手順は簡単です。

MetaMask(メタマスク)を開いたら、画面上部の赤枠で囲んだ部分をクリックすれば、アドレスをコピーすることができます。

アドレスはアルファベットと数字が組み合わさっためちゃめちゃ長い文字列になっているはずです。

トランザクション履歴の確認

次に、トランザクション履歴(=取引履歴)を確認する方法です。以下の手順で、入金や出金、ハーベストなどの取引履歴を確認できます。

画面左上の三本線のアイコンをタップします。

トランザクション履歴をタップします。

すると、トランザクションの履歴を表示することができます。(テスト用に作ったウォレットなので、1つも履歴はありません)

MetaMask(メタマスク)からログアウトする方法

最後に、ログアウトする方法も確認しておきましょう!!

画面左上の三本線のアイコンをタップします。

左下の「ログアウト」をタップします。

下記のような画面になればログアウト完了です!!

お疲れ様でした!!少し大変でしたが、これでNFT購入も可能になりましたね!?

NFTアートは今現在、とてつもない広がりを見せています。少ない利用者数の時に”やる”というのがやっぱり重要になってきます!!NFTアートに価値をつけてどのようにしていくかはあなた次第ですよ!!

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